建て主にもわかる建築用語スクール 住宅ディテール編〜階段は小さく機能的に 主役扱いは本末転倒
日経アーキテクチュア 第1002号 2013.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1002号(2013.6.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2303字) |
形式 | PDFファイル形式 (3533kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜78ページ目 |
公共建築や商業施設であれば、階段は見せ場の1つだ。しかし、小住宅では、「階段で床面積を使うのは本末転倒」と伊礼智氏は言う。伊礼流階段の極意は、1フロアを「1坪」で上りきり、そのなかで少しでもゆったりと感じさせること。手すりも含め、造作家具のようにすっきり納めたい。─伊礼さんは階段を設計するとき、特にどんなことを重視していますか。 階段は、動きやすさが第一です。無駄な廊下をなくすため、なるべく家の中…
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