クイズ 設計ミスに学ぶ〜なぜ下階の住民は 騒音を訴えた?
日経アーキテクチュア 第1002号 2013.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1002号(2013.6.25) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2147字) |
形式 | PDFファイル形式 (2018kb) |
雑誌掲載位置 | 79〜81ページ目 |
Q竣工して間もない8階建てのマンションで、5階の住民が苦情を訴えた。真上にある6階の部屋から、人の歩く音や物を床に落とした音が聞こえて、落ち着かないという。マンションは鉄筋コンクリート造で、躯体のスラブの厚さは一般的な220mmを確保。さらに、床を防振ゴムの付いた支持脚で持ち上げた乾式二重床を採用して、遮音性を高めたはずだった。何が問題だったのだろうか。A床の衝撃音が躯体まで伝わる乾式二重床はフロ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2147字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。