究める住宅 百済寺の家(奈良県広陵町)〜雨水を集め屋根を冷やす
日経アーキテクチュア 第1002号 2013.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1002号(2013.6.25) |
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ページ数 | 6ページ (全3163字) |
形式 | PDFファイル形式 (4133kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜63ページ目 |
間口10m×奥行き50mほどの細長い敷地。凹型に湾曲させた大きな屋根面で雨水を集め、屋根の冷却や庭の散水に活用する省エネ住宅だ。長手方向に軽トラックを通す農家としての厳しい与条件も克服した。 奈良県北部の広陵町の田園地帯に建つ農家住宅。もともとはビニールハウスがあり、農地を宅地に転用した。東西10mほど、南北50m超の細長い敷地だ。 建て主は週末に米づくりをしている兼業農家で、40代の夫婦と2人の…
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