特集 現代建築 解体新書〜死角突く建物被害との戦い
日経アーキテクチュア 第999号 2013.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第999号(2013.5.10) |
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ページ数 | 6ページ (全3702字) |
形式 | PDFファイル形式 (5934kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜35ページ目 |
せん断破壊、液状化、天井落下、津波による流失─。地震国日本の建築は、次々に現れた課題を克服すべく、技術面・制度面で進化してきた。東日本大震災では、都市的な視点で安全を守る必要性が明白になった。 「思ってもいなかった被害との戦いの連続」。耐震研究の第一人者である日本建築学会の和田章会長は、地震と現代建築の歴史をこう表現する。本誌が1976年の創刊からこれまでに取り上げた主な地震の数は計43。総ページ…
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