特集 現代建築 解体新書〜「不都合の後追い」の改正史
日経アーキテクチュア 第999号 2013.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第999号(2013.5.10) |
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ページ数 | 4ページ (全1400字) |
形式 | PDFファイル形式 (1894kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
大規模な災害や事故が起こるたびに改正を繰り返してきた建築基準法と建築士法。「ヒト」と「モノ」の両面で、建築物の安全を担保しようとしてきた。しかし、不都合の後追いには限界があることを歴史は示唆している。 建築法規研究の第一人者である東洋大学法学部の大森文彦教授は、建築関連の法改正の流れを、「不都合の後追い」と表現する。 1978年の宮城県沖地震などが契機となって導入された新耐震設計法。長引く不況の打…
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