特集 短命建築の教訓〜長寿命の手本のはずが20年で解体
日経アーキテクチュア 第993号 2013.2.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第993号(2013.2.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3019字) |
形式 | PDFファイル形式 (1837kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
旧長銀ビルがわずか20年で解体される。DPG工法の先駆事例として知られるこのビルは、様々な長寿命化対策を施した模範的な超高層でもあった。だが、そうした工夫が新事業者の判断を左右することはなかった。 1993年に日本長期信用銀行本店ビルとして建てられた新生銀行旧本店ビル(以下、旧長銀ビル)は、長寿命化の手本ともいえるような建物だった。将来の更新に備えて、階高は5.1mを確保。天井の懐や床下にゆとりを…
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