特集 短命建築の教訓〜現実に学ぶ5つの教訓
日経アーキテクチュア 第993号 2013.2.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第993号(2013.2.10) |
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ページ数 | 6ページ (全4881字) |
形式 | PDFファイル形式 (1659kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜45ページ目 |
短命なのは超高層ビルだけではない。例えば、建築家の高松伸氏が1980年代に設計した中小ビルが相次いで姿を消している。一方、適切な改修で寿命を延ばす建物もある。短命建築を防ぐための教訓を考える。 京都市上京区。大通りから少し入った住宅街の一角で、「ドドドド…」とコンクリートを砕くブレーカーの音が響く(写真4−1)。 そこにはかつて、赤御影石の重厚なファサードを持つ鉄筋コンクリート(RC)造・3階建て…
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