建築巡礼 特別編 菊竹清訓〜正方形住宅の先駆け
日経アーキテクチュア 第990号 2012.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第990号(2012.12.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2363字) |
形式 | PDFファイル形式 (5613kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
菊竹清訓氏が30歳のときに完成した自邸「スカイハウス」。氏の活動を方向付けた最重要プロジェクトであり、戦後住宅史のエポックでもある。その先進性と、建築界に与えた影響について改めて考えてみた。 4枚の壁柱によって空中に持ち上げられた床面。その四周をバルコニーのような廊下が巡り、外側の木製雨戸と内側のガラス建具による2重の外皮で、室内をくるんでいる。頭上に架かるのはコンクリートシェルの曲面天井で、その…
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