特別リポート 菊竹清訓、偉大なる反面教師〜後進を育てた「技術」との格闘
日経アーキテクチュア 第990号 2012.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第990号(2012.12.25) |
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ページ数 | 3ページ (全3033字) |
形式 | PDFファイル形式 (1117kb) |
雑誌掲載位置 | 59〜61ページ目 |
通称、「菊竹スクール」。菊竹の下から多彩な人材が育った最大の理由は、技術を手掛かりとしてアイデアの飛躍を探る設計手法にあった。しかし、それは多くのあつれきのうえに成り立つやり方だった。 菊竹清訓建築設計事務所のOBには、日本建築学会賞作品賞の受賞者が6人もいる。1970年に桜台コートビレジで受賞した内井昭蔵(写真2−1)を筆頭として、長谷川逸子、仙田満、伊東豊雄、富永譲、内藤廣の6人だ。数の多さも…
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