特集 住民を巻き込むにぎわい再生〜タブー乗り越え共同浴場を復元
日経アーキテクチュア 第988号 2012.11.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第988号(2012.11.25) |
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ページ数 | 8ページ (全5731字) |
形式 | PDFファイル形式 (4766kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜35ページ目 |
内藤廣氏が10年以上、街づくりに関わってきた石川県・山代温泉で、街の核である総湯(共同浴場)が生まれ変わった。総湯建て替えはタブー視されていたが、内藤氏と住民の議論がきっかけとなって乗り越えた。 老朽化した鉄筋コンクリート(RC)造の総湯を明治時代の木造(古総湯)に戻し、隣接する旅館跡地に新しい総湯を建てる──。街ぐるみで老舗温泉の中心部を再生するプロジェクトに、建築家で東京大学名誉教授の内藤廣氏…
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