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山梨式・名作解読〜ガラスに頼らない透明感
日経アーキテクチュア 第987号 2012.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第987号(2012.11.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2611字) |
形式 | PDFファイル形式 (1615kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
透明感あふれる空間というイメージが強い神奈川県立近代美術館。しかし、よく考えてみると大判のガラスを多用しているわけではない。戦後の乏しい材料の中で、なぜ独特の透明感、浮遊感が実現できたのか。それは、来館者の視点場を絞り込み、その場所から空間やディテールがどう見えるかを徹底して追求した結果なのではないか。 神奈川県立近代美術館(現・神奈川県立近代美術館鎌倉)の「透明感のある奥行き」は、上品でありなが…
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