学校特集 勉強したくなる改修〜総工費の半分を木質化に充当
日経アーキテクチュア 第986号 2012.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第986号(2012.10.25) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2588字) |
形式 | PDFファイル形式 (3457kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
埼玉県ときがわ町では、1970年代を中心に建てられた小中学校の老朽化校舎の耐震補強などに併せ、地元産材を用いて内装を木質化してきた。教育環境の向上とコスト削減、地域活性化という“一石三鳥”を狙った。 2011年秋、ときがわ町立玉川小学校の体育館で改修工事が行われた(写真2−1)。4面の内壁を厚さ25mmのスギ材で覆い、2階通路の手すりにヒノキ集成材を用いた。 この工事は、ときがわ町(合併する06年…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2588字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。