特集 耐風設計の落とし穴〜事故を招く4つの落とし穴
日経アーキテクチュア 第981号 2012.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第981号(2012.8.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3375字) |
形式 | PDFファイル形式 (908kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
繰り返される強風被害から、4つの落とし穴が浮かび上がる。風荷重レベルの設定、風力係数の設定、接合部を含めた耐力評価、劣化や損傷による耐力低下だ。国土交通省などは、落とし穴を埋める基準整備を急ぐ。 「設計者の外装材に対する意識が低すぎる。台風などによって同じような被害が繰り返し起こっている」。日本建築学会風荷重小委員会で主査を務める東北大学大学院工学研究科の植松康教授はこう嘆く。 設計者が陥りやすい…
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