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特集 耐風設計の落とし穴〜設計風速以下でも事故多発
日経アーキテクチュア 第981号 2012.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第981号(2012.8.10) |
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ページ数 | 6ページ (全5187字) |
形式 | PDFファイル形式 (1316kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜41ページ目 |
風による建物被害のほとんどは設計風速以下で起こっている−−。専門家はこう指摘する。近年起こった3つの事故を分析すると、「施工不良」や「経年劣化」「予期せぬ衝撃の蓄積」といった要因が見えてきた。ケース1:水泳場の屋根脱落設計と違う施工で耐力不足 2009年2月に開業したばかりの古橋廣之進記念浜松市総合水泳場(静岡県浜松市)の屋根ふき材が、11年9月の台風15号によって脱落した(写真2−1)。風速は設…
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