建て主にもわかる建築用語スクール〜第7回 金物は接合の名脇役材質やサイズが重要
日経アーキテクチュア 第979号 2012.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第979号(2012.7.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2737字) |
形式 | PDFファイル形式 (2767kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70ページ目 |
伝統的な木造では、「木で木を締める」接合が基本とされてきた。しかし、阪神・淡路大震災で倒壊した木造住宅を調査した三澤康彦・文子夫妻は、「現代の木造住宅では要所を金物で緊結することが重要だ」と説く。─前回は、木と木を刻んでつなぐ方法について教えていただきました。康彦(以下Y) 仕口と継ぎ手の話でしたね。伝統的な仕口や継ぎ手では、部材の先端を刻んだうえで、込み栓、鼻栓、車知栓(図1)などで締めていきま…
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