青木茂流 改修設計の勘所〜第13回 改修費の16%を 助成金でまかなう
日経アーキテクチュア 第979号 2012.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第979号(2012.7.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1814字) |
形式 | PDFファイル形式 (764kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
「発注者が改修事業を進めるかどうか迷っているとき、公的助成金の話をすると、一気に前向きになる」と青木氏は言う。設計者が発注者を側面から支援するうえで、助成金は有力なツールになる。 青木氏が手がけた自邸の全面改修事業は、工事費5600万円のほか、詳細調査費などを含めて、総額で6000万円かかった。そのうち青木氏の自己負担は約5050万円。残る940万円あまりは、建物のある東京都港区の助成金を利用した…
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