特集 超高層ビル再生時代〜「当面の対策」は制振補強
日経アーキテクチュア 第979号 2012.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第979号(2012.7.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2053字) |
形式 | PDFファイル形式 (694kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
東日本大震災で“最も揺れた超高層ビル”と言われる大阪府咲洲庁舎。府は6月、約9億円を投じて長周期地震動対策工事に着手した。国の動きに先駆けて、知事が主導して既存の超高層ビルの安全確保に動いた。 「原発と咲洲庁舎を同列に扱えというのか」。対策工事の早期着手を妨げる議員に対し、大阪府の松井一郎知事が気色ばんだ。6月5日に開かれた大阪府議会の都市住宅常任委員会での出来事だ。府は議会に約9億円の咲洲庁舎の…
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