読者から／編集部から〜■読者から
日経アーキテクチュア 第978号 2012.6.25
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第978号（2012.6.25） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1245字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （408kb） |
| 雑誌掲載位置 | 137ページ目 |
耐震改修の急増に弊害も 姉歯事件以降、建築法令などが厳しくなり、業務環境は複雑さを増している。確認申請の煩雑さや事前協議の長期化で、設計デザインに十分な時間が取れず、疲弊する事務所も出ている。 そこに東日本大震災が直撃した。自分は公共建築物の設計が主な仕事だが、震災以降、地元の自治体が耐震改修を前倒しで発注することが急増した。国が予算を付け、耐震化を急がせているからだ。本来の予定では地元の設計事務…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1245字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
クイズ 設計ミスに学ぶ〜第６回 最高等級のサッシから 漏水したのはなぜ？
実務で使う建材・設備／関西ペイントの遮熱塗料「アレスクール」〜色選びは大切な要素 屋根材との調和も配慮
青木茂流 改修設計の勘所〜第１２回 躯体の保護を兼ねて内にも外にも断熱材
新製品〜新製品
著者に聞く 島本慈子氏〜地震大国に必要な助け合いシステム
