著者に聞く 島本慈子氏〜地震大国に必要な助け合いシステム
日経アーキテクチュア 第978号 2012.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第978号(2012.6.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1177字) |
形式 | PDFファイル形式 (501kb) |
雑誌掲載位置 | 136ページ目 |
ジャーナリストの島本慈子氏は1995年の阪神・淡路大震災後、被災者の二重ローン問題を追いかけてきた。『大震災で住宅ローンはどうなるのか』には、その実態がつぶさに描かれている。 ローンの返済が終わっていなかった家が倒壊。新たに住む家の分も含めて、2つのローンを抱えて自己破産したり、自殺したりした債務者の姿を見てきた。しかし島本氏は、こういった被災後の現実を知らない人を、度々見聞きする。 背景には、…
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