建て主にもわかる建築用語スクール〜第5回 架構と間取りは一体で発想すべし
日経アーキテクチュア 第977号 2012.6.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第977号(2012.6.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2607字) |
形式 | PDFファイル形式 (1522kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜84ページ目 |
最近の木造住宅には、間取り優先・架構軽視のものが少なくない。しかし、三澤康彦・文子夫妻は、「木造の間取りと架構は不可分」と言い切る。強度や経済性を考えれば、発想の基本は「田の字」だ。康彦(以下Y) さて、そろそろ架構の話に入りましょうか。─「架構」という言葉も、一般の人には耳慣れない言葉です。文子(以下F) いわゆる軸組み、フレームのことです。人間で言えば骨格に相当するでしょう。Y 人の命を守ると…
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