青木茂流 改修設計の勘所〜第11回 意匠・構造・設備を三位一体で計画する
日経アーキテクチュア 第977号 2012.6.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第977号(2012.6.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1904字) |
形式 | PDFファイル形式 (1072kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
改修設計のポイントは、意匠・構造・設備の設計を同時並行で進めるところ。新築なら意匠を決めた後に構造、設備の計画を練るが、改修でそれは無理。そこが最も難しい所だと青木氏は強調する。 改修プランを練るのは、パズルのような複雑な作業だという。すでにある器のなかで、法規制を守りながら、構造を補強し、設備を更新し、新しいプランに刷新するのは手間がかかる。それらを練る際には、将来の維持管理や改修も想定しておく…
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