青木茂流 改修設計の勘所〜第10回 周到な耐震補強で行政側の不安を払拭
日経アーキテクチュア 第976号 2012.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第976号(2012.5.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1759字) |
形式 | PDFファイル形式 (1040kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
青木氏は改修設計を手がけるとき、なるべく建築確認を申請する。建築確認の取得により、建物の資産価値が高まるからだ。今回、同氏が確認申請の突破口にしたのは「大規模な模様替え」だった。 既存建物の改修に当たって、建物全体で建築確認申請が必要になるケースは、大きく三つに分類できる。「用途変更」と一定規模以上の「増築」、そして「大規模な模様替え」だ(図1)。 そのうち二つは、今回の全面改修では対象にならなか…
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