建て主にもわかる建築用語スクール/木造住宅編〜第4回 乾燥を知るとわかる適材適所の意味
日経アーキテクチュア 第976号 2012.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第976号(2012.5.25) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2754字) |
形式 | PDFファイル形式 (1106kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜72ページ目 |
適材適所に木を使えるようになるためには、木の部位や樹種を知っているだけでは十分ではない。乾燥のプロセスやそれに要する労力を理解しておくことが欠かせないと、三澤康彦・三澤文子夫妻は言う。─前回まで、木についてお話しいただきましたが、そろそろ架構の話を……。康彦(以下Y) いえ、まだ重要なことが残っていますよ(笑)。─えっ、何ですか?文子(以下F) 乾燥です。木は、切ってすぐに使えるわけではありません…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2754字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。