ニュース〜天井の耐震基準の原案まとまる
日経アーキテクチュア 第976号 2012.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第976号(2012.5.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1671字) |
形式 | PDFファイル形式 (1400kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
つり天井の耐震性を確保するため、つりボルトを天井1m2ごとに1本以上設けたうえ、野縁や斜め部材などの天井材が地震時に滑らないように緊結する(図1)。こうした仕様に従わない場合は、天井に最大で自重の2.2倍の水平力が加わると想定して、耐力や変位の安全性を計算で確かめる─。 国土交通省が2011年度の建築基準整備促進事業で建築性能基準推進協会に委託し、同協会の検討委員会(委員長:坂本功東京大学名誉教…
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