実務で使う建材・設備〜価格と発電量だけでは製品の良さは計れない
日経アーキテクチュア 第975号 2012.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第975号(2012.5.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1722字) |
形式 | PDFファイル形式 (644kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
太陽光発電システムの製品選びは、価格と発電能力に目がいきがちだが、それだけでは製品の良し悪しを計れない。設置面積や電力変換効率、パネルの耐久性などトータルで考えることが重要だ。 今回は、心臓部である発電パネルやパワーコンディショナの働きを解説する(写真1)。 太陽光発電が電気を生み出す基本的な仕組みは、身近にあるソーラー腕時計やソーラー電卓と変わらない。どれも、半導体ダイオードに入射した光エネルギ…
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