特集 吹き抜けのワナ〜屋根瓦の余熱を吹き抜け内で循環
日経アーキテクチュア 第973号 2012.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第973号(2012.4.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1527字) |
形式 | PDFファイル形式 (1049kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
「豊岡市エコハウス」は、吹き抜けを核にして、温熱・通風環境を計画した。冬場の寒さ対策に利用したのは、屋根瓦の余熱。これを吹き抜け全体に循環させることで、暖かい空間づくりに取り組んだ。 豊岡市エコハウスは、環境省が推進する環境共生型住宅のモデル事業として建設されたモデルハウスだ(写真4−1)。 この事業の目玉の1つが、いかに快適な吹き抜け空間を実現するかということだった。ここで採用された寒さ対策の一…
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