特集 吹き抜けのワナ〜冬は天井部の暖気をダクトで循環
日経アーキテクチュア 第973号 2012.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第973号(2012.4.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1670字) |
形式 | PDFファイル形式 (2384kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
図3−1 吹き抜けの開口部を拡大、暖気はファンで排気、ダクトで送風築約70年の町家の改修物件だ。すき間だらけだった室内の断熱性を確保したうえで、吹き抜け空間上部にたまった暖気を、夏は屋外に排出し、冬はダクト経由で玄関口に送風。快適な空間を生み出した。 京都市内にある「西洞院の町家」は、築約70年の古い建物だ(写真3−1)。敷地は間口の狭い「うなぎの寝床」で、もともとあった吹き抜けの小さな天窓と、東…
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