建築巡礼 特別編|追悼・菊竹清訓〜メタボリズムの子どもたち
日経アーキテクチュア 第971号 2012.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第971号(2012.3.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2435字) |
形式 | PDFファイル形式 (1684kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85ページ目 |
建築家の菊竹清訓氏が昨年末に亡くなった。実は「建築巡礼」の二人(磯達雄と宮沢洋)は、本編の取材の傍らで“菊竹建築巡礼”をひそかに進めていた。その一つ、「黒石ほるぷ子ども館」を、追悼の意を込めてリポートする。 突然の訃報を聞いて、自分の中の大きな何かが失われたような感じを覚えた。 菊竹清訓による未来都市のイメージには、子ども向けの本で親しんでいたし、親に連れられ出かけていった大阪万博や沖縄海洋博では…
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