青木茂流 改修設計の勘所〜第5回 オーナーが居るのに躯体をはつって調査
日経アーキテクチュア 第971号 2012.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第971号(2012.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1724字) |
形式 | PDFファイル形式 (589kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
築40年の中古住宅を全面改修して自邸にする。計画をスタートさせた青木氏は、目を付けた中古物件の躯体調査に着手。オーナーの了解を得て、シュミットハンマーで躯体の健全度合いを探った。 青木氏が目を付けた中古住宅は、都内にある4階建ての鉄筋コンクリート造。オーナーは1、2階に住み、3、4階を賃貸に提供していた。建物は老朽化が進み、賃貸の半分は空室だ。果たしてこの住宅を再生する価値があるのか。 青木氏は、…
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