特集1 震災1年 復興漂流〜浦安、相次ぐ液状化訴訟
日経アーキテクチュア 第971号 2012.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第971号(2012.3.10) |
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ページ数 | 6ページ (全4183字) |
形式 | PDFファイル形式 (1782kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜31ページ目 |
東日本大震災で大規模な液状化が生じた千葉県浦安市で、住民が次々に住宅販売会社を訴え始めた。住宅の沈下修正は進まず、不適切な修正工事で“二次被害”の可能性も指摘されている。浦安の今を追う。 「街全体の復興など考えられる状態ではない」。原告の1人はこう声を荒らげた。液状化の被害を受けた浦安市の住民が、住宅の販売会社を相次ぎ提訴した。訴訟は少なくとも3件で、準備中も数件はある。今後、損害賠償を求める動き…
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