特集 職人不足からの脱却〜「型枠大工が集まらない」
日経アーキテクチュア 第969号 2012.2.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第969号(2012.2.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1528字) |
形式 | PDFファイル形式 (1959kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
報酬を2倍に引き上げても職人が集まらず、震災復興に影を落としている。ハローワークの有効求人倍率は7倍超。高い技能を持つ職人が消えた現場では、欠陥工事などのトラブルが起こりかねない状況だ。 「また型枠大工に逃げられた」。ある大手ゼネコンの下請けとして職人の手配を任された宮城県内の建設会社の社長は肩を落とした。 なじみの型枠大工に示した単価は、材工込みで型枠1m2当たり4500円。2000円台前半が相…
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