ニュース〜清水が耐震性の高い在来天井を開発
日経アーキテクチュア 第969号 2012.2.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第969号(2012.2.10) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全419字) |
形式 | PDFファイル形式 (958kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
清水建設は、耐震性を高めた在来天井の新構造を開発した。生産施設や体育館など低層の大空間で特に効果を発揮する。 同社技術研究所で、大地震が発生した時の在来天井の挙動特性を確認。その結果を基に、V字形の耐震ブレースを25m2につき2組(4本)採用し、ブレース周りを重点的に補強して、最小限の部材で十分な耐震性を確保する構造を考案した。 例えばブレースと吊りボルトとの接合部には、揺れに合わせて連結角度が…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全419字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。