特集 瀬戸際の攻防、原発カバー工事〜嵌合接合で難題を一挙解決
日経アーキテクチュア 第965号 2011.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第965号(2011.12.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3021字) |
形式 | PDFファイル形式 (1035kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜19ページ目 |
福島を襲った原発事故の直後、ゼネコン数社が東京電力の依頼で、収束に向けた対応策を練り始めた。1号機原子炉建屋を任されたのは清水建設。現場での作業を減らす画期的な工法を提案した。 そんなことが、本当に実現可能なのだろうか─。当初、会議の出席者らは懐疑的だった。 震災の余韻も覚めやらぬ3月28日のことだ。清水建設では社長出席の下、東京電力に提案する原発建屋カバー工事の工法について議論していた。席上、建…
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