住宅特集 省エネ改修に挑む〜建売住宅の暖房負荷を半減
日経アーキテクチュア 第965号 2011.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第965号(2011.12.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2909字) |
形式 | PDFファイル形式 (1470kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
木造戸建ての省エネ改修事例はまだ少ない。改修前後の温熱環境を数字で比較できるものとなると、なおさらだ。国の補助を得て断熱改修を実施し、電気使用量の変化を記録している住宅を紹介する。 「下町に還る家」は、東京都墨田区の木造住宅密集地に建つ。木造2階建ての建売住宅を改修したものだ(写真1)。防火地域に指定されており、建て替えれば防火仕様にするために相当のコストがかかる。既存建物は1995年竣工と比較的…
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