顧客のＢＣＰに応える〜第１回 企業が震災リスクに動く
日経アーキテクチュア 第961号 2011.10.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第961号（2011.10.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1964字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （732kb） |
| 雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
東日本大震災後、顧客企業が震災リスクやＢＣＰ（事業継続計画）を見直す動きが出てきた。企業のＢＣＰ策定時にコンサルティングを行っている野村総合研究所の浅野憲周氏が、生の動きを伝える。（本誌） 「経営戦略に“想定外”は許されない」。企業経営者が、次なる大震災に備え、リスク軽減に向けた取り組みを強化しつつある（図１）。重要拠点の移転を決めたり、防災施設の整備を検討し始めている。 東日本大震災の発生によっ…
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