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著者に聞く 牧紀男氏〜大災害を通して「持ち家」を疑う
日経アーキテクチュア 第959号 2011.9.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第959号(2011.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1211字) |
形式 | PDFファイル形式 (640kb) |
雑誌掲載位置 | 88ページ目 |
「災害に見舞われた人々は移動する。仮設住宅から恒久住宅に至る『元の住まいを再建する』という現在の国の復興計画は、この前提とかみ合わない」。京都大学防災研究所巨大災害研究センターの牧紀男准教授は、著書『災害の住宅誌人々の移動とすまい』で、こう訴える。 牧氏は、これまで大災害の被災地を何度も調査してきた。例えば、2004年のインド洋地震で津波被害を受けたインドネシア。そして、05年にハリケーンカトリ…
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