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ズームアップ あさひミレニアムシティ・第1期(千葉県旭市)〜ガラスの箱を茅葺きで断熱
日経アーキテクチュア 第957号 2011.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第957号(2011.8.10) |
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ページ数 | 10ページ (全3193字) |
形式 | PDFファイル形式 (4881kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜61ページ目 |
エネルギーと食料を半自給自足して暮らす、計9室のシェアハウスである。設計者は、ガラスの集熱性能と茅葺き屋根の断熱性能の双方を生かす共用空間を考案した。完成から約1年がたった。 夏はさぞかし暑かろう。建物を包むのが、単板ガラスの農業用温室と聞けば、普通はそう思うに違いない。ところが、この建物の設計者で、住人の一人でもある井口浩氏(井口浩フィフス・ワールド・アーキテクツ代表)は、涼しげな顔でこう話す。…
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