ニュース 施工〜静かな耐震補強工法をハザマが開発
日経アーキテクチュア 第957号 2011.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第957号(2011.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全777字) |
形式 | PDFファイル形式 (515kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
ハザマは、耐震補強工事の騒音と振動を抑える「Trench−A(トレンチエース)工法」を開発し、日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得した。 同工法はまず、コンクリートカッターを使って既存の躯体の柱や梁に溝を掘る。次に、鋼製のアングル材を溝に埋め込み、エポキシ樹脂で接着。その上に、補強部材である鉄筋コンクリート(RC)増設壁などを打設して、既存の躯体と一体化する。アングル材は、増設する躯体と既…
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