特集 安全「再建」〜災害リスクを洗い出せ
日経アーキテクチュア 第956号 2011.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第956号(2011.7.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2963字) |
形式 | PDFファイル形式 (1757kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜27ページ目 |
東日本大震災で耐震面の弱点が露呈した大阪府の咲洲庁舎を巡って、府庁舎移転問題が再燃している。長周期地震動、津波、液状化、ライフライン。多様な災害リスクが、安全対策のあり方の見直しを迫る。 「建物としての安全性を確保することは技術的に可能だが、防災拠点として考えた場合は十分ではない。庁舎だけの議論ではなく、周辺地区全体で検討すべきだ」 東日本大震災で被害を受けた大阪府の咲洲庁舎(写真1−1)。橋下徹…
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