ニュース 事故〜築33年の集合住宅で外廊下が崩落 避難路を失い建築基準法を満たさなくなり県が使用禁止命令
日経アーキテクチュア 第955号 2011.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第955号(2011.7.10) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全716字) |
形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
愛媛県大洲市内の集合住宅「池戸マンション」で6月17日、2階と3階の共用外廊下と階段が突然落下した。この事故で住人1人が3階の住戸に取り残され、約45分後に救出された。けが人はいなかった。 建物は鉄骨造3階建て。戸数は11戸で、うち6戸は空き部屋だった。大洲市内の設計事務所が設計を担当し、1978年に完成した。外廊下は躯体から片持ちで張り出す構造で、幅1.2m、長さ38m。ほぼ全体にわたり崩れ落…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全716字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。