ニュース 施工〜宅地の液状化対策工法を開発
日経アーキテクチュア 第955号 2011.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第955号(2011.7.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1063字) |
形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
三信建設工業は、小規模な宅地でも液状化対策や地盤沈下による建物の傾斜修正を実施しやすい施工システムを開発した。大規模な液状化被害が生じた千葉県浦安市内の住宅で6月に初めて採用。大きさ12m四方、2階建ての木造アパートに生じた約90分の1の傾きを約500分の1に修正した。施工費は約1000万円だった。 開発した施工システムは、硬練りのモルタルを地盤内に圧入するコンパクショングラウチング(CPG)工…
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