特集 免震の真価〜免震はなぜ増えぬ
日経アーキテクチュア 第955号 2011.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第955号(2011.7.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1686字) |
形式 | PDFファイル形式 (586kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
免震建物への関心が高まる一方で、阪神・淡路大震災以降の計画棟数は大きく伸びていないのが実情だ。普及のためには、費用増を跳ね返す説明や技術開発が欠かせない。 消費者の関心の高まりを受けて、デベロッパーも免震建物に注力し始めた。「耐震や制振構造で設計中の建物を、免震構造に変更できないかと相談を受けている」。三井住友建設建築営業本部の三森義隆副本部長はこう明かす。 しかし、1995年に起こった阪神・淡路…
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