リポート〜災害に負けぬ「BCP病院」
日経アーキテクチュア 第954号 2011.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第954号(2011.6.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2545字) |
形式 | PDFファイル形式 (1400kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜51ページ目 |
被災時に人命救助の拠点となる医療施設。だが、東日本大震災では、業務継続に支障を来すケースが相次いだ。施設が被災し、電気や水の供給が寸断したためだ。事業継続計画(BCP)を踏まえた取り組みが急がれる。 静岡県掛川市で、本格的なBCP対応の病院の建設が始まる。掛川市・袋井市新病院だ(図1)。医師不足や施設老朽化を背景に、掛川市と袋井市が2つの自治体病院を統合。新たに建設する災害拠点病院だ。32科の診療…
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