特集 「耐震都市」仙台からの教訓〜杭を補修していたのに傾いた
日経アーキテクチュア 第951号 2011.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第951号(2011.5.10) |
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ページ数 | 3ページ (全1997字) |
形式 | PDFファイル形式 (1046kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜21ページ目 |
過去の被災後、補修していたにもかかわらず、今回の震災で傾斜。当時の住民が、大規模な補強ではなく、簡易な補修を選んだことが、今回の大被害につながった可能性がある。住民に適切な判断材料を提供すべきだ。 仙台市宮城野区のSマンションは、今回の震災で「L」字形平面の建物のエキスパンションジョイント部が破損。南側に建つ東西に長い棟(以下、南棟)が南側に傾斜した。1976年に竣工したSRC造・地上14階建て、…
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