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特集 「耐震都市」仙台からの教訓〜耐震改修済みSRC造が大破
日経アーキテクチュア 第951号 2011.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第951号(2011.5.10) |
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ページ数 | 5ページ (全3090字) |
形式 | PDFファイル形式 (2199kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜18ページ目 |
2001年に耐震改修してあったにもかかわらず、SRC造建物が東日本大震災で大破した。顕在化したのは、地盤周期と建物との共振、過去の被災による損傷の累積という新たな被災リスクである。 仙台市中央部の丘陵地に広がる東北大学の青葉山キャンパスは、震災で複数棟が大破する大きな被害を受けた。応急危険度判定で6棟に赤紙(危険)が貼られた。同キャンパスのある青葉区では、本震の最大震度は6弱だった。 被災した1棟…
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