ズームアップ 神奈川芸術劇場・ＮＨＫ横浜放送会館〜演出に合わせて空間を変える
日経アーキテクチュア 第947号 2011.3.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第947号（2011.3.10） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全3200字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2014kb） |
| 雑誌掲載位置 | 72〜77ページ目 |
１月１１日にオープンした神奈川芸術劇場の売り物はホールの可変性だ。電動昇降する客席などによって様々な演出に対応。近隣にある築３５年の県民ホールを補完する高機能な劇場として多様なプログラムを開催し、周辺ににぎわいを生み出す役割を担う。 演劇の演出家は、出演者の演技だけでなく劇場空間も操る。演出家の考え方にもよるが、一般に劇場空間の自由度が高いほど、演出の可能性は広がる。 神奈川芸術劇場は、劇場の可変…
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