ストック・ビジネス〜密集地でも居ながら免震
日経アーキテクチュア 第946号 2011.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第946号(2011.2.25) |
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ページ数 | 3ページ (全1847字) |
形式 | PDFファイル形式 (891kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜52ページ目 |
隣地境界との空き寸法が20cmしかない事務所ビルで2011年2月、テナントを失うことなく「居ながら免震」が実現した。庁舎など大規模な建物で実績のある免震レトロフィットが都市部の中小ビルにも広がりそうだ。 東京都千代田区九段北。中小ビルが密集する地域に「徳海屋ビル」はある。1975年に竣工した鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造の地下1階、地上11階、延べ面積3127m2の事務所ビルだ。およそ1年の工期…
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