建材・設備開発物語/TOTOの節水型便器〜第2回 汚れにくい材料を探せ
日経アーキテクチュア 第945号 2011.2.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第945号(2011.2.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1844字) |
形式 | PDFファイル形式 (678kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
便器に汚れを付着しにくくするための研究に今回は焦点を当てる。掃除のしやすさを求めるユーザーの声に応える研究だったが、後に大幅な節水化を可能とした。 「これはいけそうだ」。1998年秋、実験室に安堵の声が上がった。 TOTO本社(福岡県北九州市)では、当時はまだ入社3年目の一木智康氏(現在は同社衛陶生産本部衛陶技術部衛陶材料技術グループグループリーダー)らが、便器表面に平滑なガラス膜をつくる研究をし…
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