ニュース 構造〜平等院「大書院」を耐震改修
日経アーキテクチュア 第945号 2011.2.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第945号(2011.2.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1603字) |
形式 | PDFファイル形式 (1050kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
世界遺産「鳳凰堂」があることで知られる平等院(京都府宇治市)で、後醍醐天皇(1339年没)の御座所だったともいわれる築700年の木造建築の耐震改修が完了した。「大書院」という木造平屋建ての建物だ。 大書院は平等院の中では最も古い書院で、現在の延べ面積は約150m2。建築当初は数倍の広さがあったといわれている。基本的に柱と横架材だけで構成された構造となっており、内部に土壁があるものの、貫などは入っ…
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