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日経アーキテクチュア　第942号　2010.12.27

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第942号（2010.12.27）
ページ数	1ページ　（全1281字）
形式	PDFファイル形式　（188kb）
雑誌掲載位置	81ページ目

民活で既成概念が変わる　本誌９月２７日号の特集「羽田発、民活新時代」を読み、今後は従来の既成概念にとどまることなく、新たな視点に立ち、事業を行うことの重要性が高まると実感した。中でも、中途半端に国が関与するのではなく、公共事業を完全に民間主導で行うことが一定の成果につながるのかもしれない。　重要なのはこれまで単に器を作ればよしと考えていた設計者は淘汰されるということだろう。建物の維持更新や投資まで…